【第2号アパート購入秘話(4/4)】あとがき

この物件は、1棟目の購入直後に探し始めました。
2棟目は実際の賃貸経営の経験を数年積んでから買うという選択肢もありました。


しかし、当時の私は『不動産欲しい欲しい病』に侵されていました。
自分で自分を止められませんでした。


『不動産欲しい欲しい病』
1棟目を買った直後の不動産投資家は、ほぼ全員がこの病気にかかります。
私も、かかっている状態でした。


この様な時には、物件の良し悪しを見抜く力は落ちてしまっています。
どんな物件でも、美人に見えてしまうのです。
ここで判断を間違って悪い物件を買ってしまい、奈落の底に落ちていく人は後を絶ちません。


しかし、私の場合は数多くの不動産を見比べるようにしていました。

相対的に良い物件だけを抽出して見ることはできていました。

明らかに悪い物件は、すぐにダメと判断できていました。


様々な物件を見比べていたから、明らかに悪い物件を掴まずに済んだのでしょう。


今回も、物件発見から決済完了までは約1ヶ月。
1棟目で慣れていたので、手続きに関しての戸惑いはありませんでした。
物件購入の経験値が上がっていた分、仲介業者との交渉や火災保険の申し込みについてじっくり取り組めました。


不動産投資の勉強を始めてから、5ヵ月で2棟16室の不動産オーナーに。
満室時の家賃収入は約780万円。


これだけ見ると、順調に進んでいるように見えます。
しかし、まだまだ不動産投資を始めたばかりです。
決して気を抜いてはいけません。


順調と思った時ほど、転落のきっかけが来ているものです。
そして、人生は無常です。
浅い傷では許してくれません。




賃貸経営をしていて一番の悩みは空室です。


大都市の一部では縁のない悩みかもしれません。
しかし、東京23区から一歩外に出ると空室は常に大家を悩ませます。


そんな状況でも満室経営している大家は多いです。
そこには、都心では必要がないような知識・ノウハウがあります。
それらの知識・ノウハウが大家の経験と合わさって、不動産賃貸業の世界を生き抜いているのです。


この物件は、保有している物件の中では入居募集の反応は悪いです。
一度空室になると、入居が決まるのは短くとも半年かかります。


第2号アパートの空室は購入後もなかなか埋まりませんでした。
半年後にリフォームを施して、その3ヵ月後にやっと入居者が現れました。


さらにその後、この物件では大変な目に合いました。
なんと、6部屋中4部屋も空室になってしまったのです。

※第2号アパートの空室ラッシュ事件(工事中)

私は、この物件のおかげで空室対策を本格的に考えるようになりました。
様々な方法を考えました。多くの試行錯誤もしました。
そのおかげで、なんとか満室経営できています。


もちろん、苦労する物件であるから14.0%という利回りで買えたというのもあります。
経営は大変ですが、結果的には都心の利回り5~6%程度の物件よりも高い利益を稼ぎ出しています。




富を持たざる者が不動産投資でセミリタイヤを目指すならば、利益が多く残る物件を買わなければなりません。
100%安定な物件では資産の増加速度には限りがあります。


リスクとリターンはトレードオフです。
サラリーマンがセミリタイヤを目指すのであれば、多少苦労しても多くの利益が得られる不動産経営をしなければなりません。


どんなに辛くても苦しくても、気を抜かずに頑張っていこう。
努力の方向が正しければ、必ず報われるはずです!


私もセミリタイヤ目指して日々頑張っています!

(第2号アパート購入秘話 完)


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