【第3号アパート購入秘話(5/5)】あとがき

不動産投資を始めて約1年。
3棟目アパートを購入した。


ただ、1棟目・2棟目を買った時よりも利回りは低い。
この業界はますます過熱してきていた。


物件の利回りは低下、価格は上昇。
超好立地の物件はまず出てこない。
たまに出てくる好物件には買い手が殺到。


今回買った第3号アパートは、立地を始めとして条件は優秀。
私以外にも買いたいという問い合わせは多かった様だ。


私が買えたのは偶然か。
『不動産は縁が全て』と言う人は多い。
第1号アパートの仲介業者も言っていた。
出会いは『縁』ということもあるだろう。


だが、それで全てを『縁』で済ませていいのか。


私は、否と思う。


良いモノを手にした時、その本人は運とか偶然だと感じる時がある。
しかし、そこにたどり着くまでには何かしらの要因となる『行動』があって、最後に少し幸運が働いただけだ。
なぜなら、待っているだけで良い物件はやってこないのだから。


では、今回の私はどうか。
どんな『行動』をした結果、第3号アパートを買えたのか。


できるだけ客観的に考えた。
2つの『行動』が思い浮かんだ。


一つ目は、スルガ銀行と接点があった事。


物件を見つけて買う決断をすると、買付証明書を出します。
買う判断までは、早い人なら即決するだろう。


ただし、融資の仮審査などを通るなどして資金の宛てがあることが前提だ。
つまり、仮審査の早さが重要となる。


地銀や信金は金利は低く好まれ勝ちだ。
ただ、良い物件を買う際には使えない。
人気物件は、審査が降りるまで1ヵ月も待ってくれない。


一方、スルガ銀行は審査のスピードはとてつもなく早い。
担当者が朝資料を見たとすると、その日の昼前には仮審査を出す。


実質2時間ほど。
ほとんど一瞬である。


私は、いくつものセミナーに参加してスルガ銀行と接点を作っていた。
後日、担当者からコンタクトがあり、ひっそりと中古アパート融資を始めていることを教えてくれた。
そして、取引が始まった。


スルガ銀行と接点があったことは偶然だ。
いわゆる、『縁』だ。


だが、そのスルガ銀行と接点ができるほど多くのセミナーに通いまくっていたことは要因となる『行動』があったからだと言えないだろうか。


二つ目は、仲介業者との関係構築だ。


この物件を買う際、私はできるだけ仲介業者に好まれる行動を心がけた。


質問を色々とすることで本気度を伝える。
物件を見つけた日に現地調査をする
仮審査が早めに取れることを仲介業者にアピール。


仲介業者は、確実に、そして、とても迅速に買う手続きをしている買主を好む。
私は、本気で買いたいこと、そして、確実に買えることを必死でアピールした。


仲介業者が、他の問い合わせの人を待たせてくれていたのは、想定外の行動だった。
だが、仲介業者に私をひいきにしてくれたのは、私の要因となる『行動』のおかげだと言えないだろうか。


この物件を買う前にあるアパートを買い逃していたことは前述した。
思い返してみれば、その時は私の行動はあまりにも中途半端だった。
仲介業者からすれば、問い合わせをする中の一人に埋もれてしまっていたのだ。


あの時、もっと早く決断していれば。
あの時、もっと強く気持ちを伝えていれば。


誰にでも失敗はある。
後悔は先には立ちません。
そこまではみな一緒。


問題はその次だ。


失敗しても、
反省して悪かった点を直した人は、
人より一歩抜け出せるのだ。

(第3号アパート購入秘話 完)


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投稿日:2019年1月27日 更新日:

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